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ここはTW2シルバーレインのキャラクター、芦夜恋月のブログです。
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 はい、名古屋オフに行ってきました。

 うん。
 大分から直接行ったので、死ぬかと思ったよorz。


 ちょっと長くなったので隠しますね。
 読まれる方は次をクリック。



 とりあえず、名古屋駅で琴月ほのりちゃんと合流したところから、私の名古屋オフは始まったわけで。


ほのり:「今、改札です」
私:「りょーかい。大丈夫大丈夫。すぐ行くから」



 ……そして、二人が出会ったのは、それから10分してからでした。
 ……なんで、道を間違えるかなぁ、私orz。

 ほのりちゃんと合流して、私鉄を探すのに時間がかかって、何とか会場到着。


ほのり:「どこでしょう?」
私:「あっこじゃない? なんだか『芸術センター』っぽいよ」



 ……適当だな、私。
 まぁ、正解だったんだから、名古屋って凄い。


 そして、時間まで待って入場となったわけですが。
 その間、暇だったので二人でお茶。
 マンゴードリンクがあったので、それでのどを潤わせる私。シルバーレインだしね。


 斯くして、時間となり、入場となりました。
 整列して受付をすませた途端の階段でほのりちゃんの様子がおかしく。
 おーい、ほのりちゃん?


ほのり:「イグニッションしてもいいよね?」
私:「は?」
ほのり:「イグニッション!!



 なんと、その傍らに小さなモーラットが!
 ほのりちゃん、貴方いつから能力者に!!

ぱおにー(?)「もきゅ」
私:「こ、これは……」


 いや、もちろん本物ではなく、ぬいぐるみ(人形?)なんですけどね。
 わざわざ手製の人形を用意してきてるほのりちゃんに乾杯。
 そして。


私:「美味しそうな肉まんだね」
ほのり:「っておい!」



 話を聞くと、作っている最中は「猿」と言われ、作り終えて見せた人には「肉まん」と言われたらしい。
 がんばれ、ほのりちゃん! 世界はキミを祝福している……はず?


 ここで会場に入り、とりあえずと席に着く。
 席に着いてからは馬鹿話でもりあがるものの、どんなことを話したか憶えていない。うん。馬鹿だ。


 開会式が始まるまでちょっと暇で。
 お友達が周りにいる人はいいなぁ、と思う。このあたり、暇にならない工夫をするのがいいのかな? とも。運営側になったら何か考えよう。


 そして開会式も終わり、歓談会の時間になったけど。
 最初はMSさんや絵師さんとお話ししていたりしたんだけど(ちーさんのモーラットぬいぐるみを写メで撮ってきました)、そのうち、一端ほのりちゃんと別れ、うろちょろと知人(PCは知り合いだけど背後を知らない)を捜すことに……。


 んで、あの看板は!! とばかり一人発見。
「1200年間の恨みーーーーー!」
 ……スルーされましたorz。


 看板の主は、月影楼の友好結社、双月の雫の団長、安部・留美さんでした。ご先祖様があの人だと言うことなので、「ならば敵!」とばかりに仲良くなった人です。
 ちなみに因縁はちゃんとチャットで解説したというか……せざる得なかったと言うか……独り相撲だったというか……。
 でも、それも受け止めてくれる懐の広い人でした。うんうん。


 彼女に別れを告げ、またうろちょろしていると、なんだか見覚えのあるオレンジ色が目の前に。
 ……えっとーー。


私:「ああああっ」
オレンジの人:「――は?」



 同じ結社の人だ。
 コホンと咳払いをして。


私:「初めまして。××・××(2ndキャラの名前)の背後です。いつも結社ではお世話になって」
オレンジの人:「あ、はい、お世話になってます」

 
不審な目って破壊力あるよね。
 何というか、あの視線で死ねる気がしました。
 ……どうも、ちゃんと自己紹介をした方がいい雰囲気。


私:「ってまぁ、ばれてるしいいや。はい、芦夜です。月ちゃん、会えて光栄です」
月:「あ、こちらこそ」


 と言うわけで、同じ結社の美原・月ちゃん(高校服BUの背景が黄色なので目立った)と獅子吼・響慈くんと合流。
 なぜか一緒にいた歯車・影真さん(以下、皇子様)とも合流することになったのですが。


月:「あ、恋月先輩、恋月先輩!」
皇子様:「あ、どうも」


 いや、せめて「恋月の背後」って言って下さい、月ちゃん!! ……こんなネタキャラの背後であることが恥ずかしいんですから!(しかし、それがだんだん快感へと変わって……(ぁ


 まぁ、馬鹿なことは置いておいて。

 そこでせっかくの歓談に華を咲かせていると、なぜか、こんな放送が。

「芦夜・恋月さん。芦夜・恋月さん。至急、お越し下さい」


 
なぜか放送で呼び出される私。
 はて? 誰か他に知り合いいたっけ……? と首をかしげつつ、向かった先にいたモノとは――。



 あ、モノは失礼ですね。


 人でした。


???:「あ、来た来たー」
私:「なぜ呼び出したー、ほのりぃぃぃぃぃぃぃぃーーーっ!!!


 あんた、顔も知っていれば携帯番号も知ってるでしょうに!!
 いや、まぁ、呼び出した理由は何となく分かっていたさ。
 うん。

 そして、ほぼ一分後。
 ……何で、私は今、こんな数人に囲まれているんですか? ほのりさん?

ほのり:「モーラット肉まんの発案者の芦夜・恋月さんですー」


 モーラット秘密特殊部隊(+α)の皆様でした。

 
え? なに、この待遇。おかしくない?
 私は貴方たちの結社に24個も売れる結社アイテムのアイディアを出した……。

???:「……どうしてそんなひどいことが出来るんですか?」
私:「って、なんでやねんっ!」

 モーラット肉まんの中身は秘密です。
 だいたい、芦夜さんはアンオフィは嫌いですっ。
 あれは100%にこだわった匠の技なだけなんです!!

 むろん、そんな話では離してくれないのでした。ああ、助けて、ほのりちゃん。
 じゃないと。
 じゃないと……。

(心の中で良心が弾けた)

私:「じゃあ、リクエスト通り、モーラット肉まんの作り方を説明するよ。【世界結界】で【世界結界】の後、沸かしたお湯に【世界結界】し、ああ、ほら、鶏って湯通しすると羽が抜けるでしょ? で、その後、バス停でだーんだーんとミンチにした【世界結界】を先ほどから煮込んでいた【世界結界】の出汁で味を調え、皮に包んだモノがモーラット肉まんなんだっ!!」


 ……ある日、芦夜・恋月が銀製館から消えたら、消されたと思って下さい。
 おや、こんな夜更けなのに玄関を叩く音が……。


(略)


 えっと。
 コレで満足か。満足かっ。ええっ(TT)。


 ちなみに、“+α ”は可愛らしい絵柄が定評のちー絵師様でした。
 ……ふ。もう二度とリクが通らないな……。
 あの、まじめに詰め寄られると怖いですよ? あうう。ごめんなさいっ。ネタでごめんなさいっ。
 ……しかし、この、囲まれていることがなぜか快感に憶える私。
 ……堕ちたな。ただのゲスに(あのICで)。


 さておき。


 時間もお昼になったことで、ほのりちゃんと、一緒にいた闘魔くんとお昼ご飯。
 今日は軽くコンビニ。

 ……勘違いしないでよねっ。芦夜はコンビニなんて滅多に利用しないんだからねっ。まして、GW中にコンビニで昼ご飯なんて(答え:実家の近所にコンビニがない)。

ほのり:「わぁ。さすが芦夜先輩。こんな暑い中、肉まんですか~」
私:「いや、食べないと!」


 芦夜恋月の主成分はネタです。
 まぁ、他にあんまり食べたいものが無かったっていうのもあるんだけど。あんまりゴミを出すのも嫌だったしね。
 それにしても、GWなのに売ってるんだね、肉まん。


 そして、だべること多分、1時間ぐらい。
 午後の部になったのでした。


 午後の部は公式発表&質問タイムまで、やっぱりおしゃべりしているだけ。
 ところで、連休疲れなのか、それとも東京からやってきた疲労でもあるのか、随所でバタンキューな人を発見。大変だ。


 お昼ご飯から戻ってきた月ちゃんを発見したので、ほのりちゃんを紹介する。
 あっはっはっは。
 ……そう言えば、私もモラ隊、遊びに行ってないなぁ(注:弁当屋さんとモラ隊は友好同士)。


 んで、色々とお話ししていると、ついに公式発表&質問会。
 まぁ、この辺りは他の人がUPしているから、そちらを参照。
 ぶっちゃけ、ロビンスペシャル以外は自分の質問した「モーラットの繁殖方法」「卒業後の進路(まぁ、札幌オフの情報で知っていたのだけど、皇子様が言えってー(責任転嫁)」「ザビエルは大分だー」ぐらいしか憶えていないんだけど。


 と言うわけで、公式発表はぶった切り。
 楽だね。うんうん。
 まぁ、ほのりちゃんのブログを見ればいいよ!!(待


 質問コーナーも終わり、告知のコーナーに。
 ここでは色々なオフ会だとかそんな方面の告知だね。
 おっと、芦夜・恋月は黒月さん主催の静岡オフを応援していまーす。
 てか、スタッフだし。
 多分。


 あと、スティーブ・タナカさんに遭遇して驚いた。
 うん。あのハイテンションブリは見習わないと。


 んで。結社紹介のコーナーになったわけだけど。
 ……色々な理由で(主にスティーブ・タナカさんに名刺を渡して、あわてて飛び込んだらむげファンの列に並んでしまったとか!)出遅れ、気がつくとシルバーレインの結社紹介のトリを飾ることに!


 ……えっと。
 スティーブさんの後ってすげーやりづらいんですけど。


 とにもかくも

『弁当屋【樹雨の虹】です! とにもかくもハートフルな雑談結社ですよー』


 だけだとインパクトに欠けると言うか、


 
誰も憶えていないだろう!


 と思ったわけでね。
 ……いや、実際、私が憶えているわけがない。


 だったら、方法は一つ。
 何かインパクトのあることを残すことだ。
 考えろ、芦夜・恋月。おまえが普段からネタ人間なのはどういう理由だ?(意味はない) 何か、「これだけは人に負けない」と思う、皆が心引かれることはないか?


 ――。


「うん」
 そして、私は覚悟を決めた。
 覚悟を決めたら、そこには真理しかなかった。
 そう、私は他の人が持っていない特徴が一つだけ、あった。


 ごめん。月ちゃん、響慈くん。


 私は会場にいる団員に向かって、心で謝る。
 私は君たちを汚すかもしれない。でも…私が芦夜・恋月である以上、そして、団員を欲する以上、これは避けて通れない一言なんだ。


「えー、こんなハートフルな【樹雨の虹】への気になる往き方ですが……

 はい、皆さん。良く美術室に行かれますね?
 美術室につきましたら、マニアック検索を押して下さい。いいですね?
 マニアック検索を押したら、ピンナップをぽちっと押しましょう。
 そして次にえっち票でソートして下さい。

 いいですか?
 その一番最初に出てくる水着で鎖に縛られた人、それが私の娘です!
 彼女の◎が着いている結社、そこが【樹雨の虹】ですからね!!
 分かりましたか?!」
 


 ……もう、背後はどうしてくれようと。
 でも、最後にネタキャラからの脱却を、と司会者に言っちゃったので、マイナス点。
 恥ずかしがるなよ。

(皇子様曰く
「あれはインパクトに残ったから、いいんちゃうん?
 近くの席の奴に聞いてみたけど、他の結社と違って記憶に残ったって言っていたよ」

 ちょっとだけ、嬉しかった)


 んで、閉会式も終わってあとはまぁ、色々と歓談タイム。
 かみむら先生にも話してきました。
 ……ほのりちゃん、助けてくれてありがとうね。
 一応、モーラット肉まんの件とかは謝っておきたくて。

 あと、赤霧絵師様にも一応謝罪。
 まぁ、……色々とね。


 そして、月ちゃん達と晩ご飯を食べる為、会場を後にしたところで名古屋オフは終わるのでした。
 ちゃんちゃん。 


     *        *        *


 ところで。

 実は私の背後と皇子様の背後、2年前に会ったことがあったのでした。
 しかも、TRPGで卓を一緒に囲んでいると言う。

 皇子様は
「この人、どっかで見たことがある」
 私の背後は
「聞き覚えのある声……」


 そして、結局、ゆっくり話せたのは晩ご飯を食べに行こうと道を歩いていたときなので、そこで同趣味について色々と話していたのですが。


 突如、私の背後。

「……あれ? もしかして××さん?」
「……は? そうですけど……」
「ほら、二年前、一緒に卓を囲んだ!!」

 ああああああああっ。

 凄い偶然。
 凄い。凄いぞ、私っ(※ちなみに、月ちゃんとは本当に偶然一緒の結社だっただけなので、全然そう言う交友関係知らず)。

 往来の真ん中にもかかわらず、思わず肩を抱き合った二人がいたのでした。


 まぁ、TRPGが好きだったらPBWも好きだよねぇ。


 そんなわけで、実はそれが一番驚いた名古屋オフでした。
 ちゃんちゃん。
 

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プロフィール
HN:
芦夜 恋月
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1990/01/24
職業:
高校生ファイアフォックス
趣味:
芦夜であること
自己紹介:
 全てのイラストは下記要項がつきます。

 この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
 イラストの使用権は作品を発注したお客様(私)に、
著作権は絵師の先生に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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